最終更新日:2023年09月25日
『あげた手は いのちをしらせる 警報器』をスローガンに、令和5年『秋の全国交通安全運動』(9月21日〜30日)が、各地で展開されます。南城市でも市交通安全推進協議会(古謝景春会長)が主催する交通安全街頭指導『ハーブ作戦』が、稲嶺交差点で行われました。
南城市はハーブの生産が盛んなことから、市内で生産されたハーブを使った製品を配り、交通安全を呼び掛けます。同作戦には主催団体のほか、与那原警察署、与那原地区交通安全協会、市交通安全母の会、市更生保護女性会、市大里地区区長会、市議会議員、市商工会などの各種団体が参加しました。
主催団体会長の古謝市長は多くの方の参加に感謝を示し「交通安全の呼びかけをお願いします」とあいさつ。与那原警察署の中村正喜署長と与那原地区交通安全協会の仲程清和会長も激励の言葉をおくりました。
参加者は交差点の4箇所に分かれ、赤信号で停車しているドライバーへのハーブ製品とチラシを手渡し、交通安全を呼びかけました。
(掲載写真の一部を加工しています)