1. 県内初の海上スラックラインを視察(2022/06/26)

県内初の海上スラックラインを視察(2022/06/26)

最終更新日:2022年06月27日

県内初となる海上でのスラックライン『Aqua Slackline in Nanjo NAWABARI 2022』(主催:いこいスポーツクラブ・波多野雄哉、後援:南城市・南城市教育委員会など)が、仲伊保区にある旧佐敷マリーナで開かれました。

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    仲伊保区の役員と、波多野さん(写真左から二人目)と記念撮影

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    海上でのスラックラインを楽しむ参加者

スラックラインとは、幅5cmのウェビングと呼ばれるベルト状のロープの上を歩いたり、落ちないように立ったりするバランススポーツです。視察をした古謝市長は「海上でのスラックラインは楽しそう。体幹を鍛えることができるいい競技、ケガのないように楽しんでください」と、参加者へ呼びかけました。

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    清掃後の記念撮影

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    ウェビングの上で跳ぶ波多野さん

主催者でスラックラインのプロインストラクターの波多野さんは「海上でのスラックラインは勇気がいる。応援を背にチャレンジする力が培われる」と、イベントへ手応えを語りました。

イベントではスラックラインの体験会やコンテスト、ヨガレッスンやクリーン活動などのほか、波多野さんによるパフォーマンスも行われ、多くの参加者で賑わいました。