最終更新日:2026年03月05日
3月4日の「さんしんの日」に合わせ、南城市地域物産館前の特設ステージにて、南城市文化協会による恒例のイベントが開催されました。今年で9回目を迎える本イベントには、同協会の古典音楽三線・笛・胡弓部、箏曲部、太鼓部、琉球舞踊部、琉球民謡部の各部から多くの演者が集結しました。
9回目となる南城市文化協会の「さんしんの日」イベント
正午の時報とともに、幕開けの斉唱「かぎやで風」の演奏が始まると、会場は一気に華やかな雰囲気に包まれました。ステージでは「四季口説」や「取納奉行」などの舞踊、そして活気あふれる民謡ショーが次々と披露され、詰めかけた市民や観光客を魅了しました。
古典音楽斉唱「かぎやで風」
子ども達による「四季口説」
同協会の照喜名智会長は「3月4日は沖縄で『さんしんの日』と制定されており、今年で34回目、当協会のイベントも9回目を迎えました」と挨拶。これまで市内各所を巡回して開催してきた歩みや、コロナ禍での中止などを振り返りながら、「継続していくことこそが伝統芸能の継承につながると実感しています」と、開催の喜びと文化継承への意欲を語りました。
午後1時にも時報に合わせた斉唱と舞踊、民謡ショーが行われ、三線の魅力を再確認する一日となりました。
