5月30日の「ごみゼロの日」に合わせて、不法投棄等防止県下一斉パトロールと、ごみ清掃作業が南城市内で実施されました。廃棄物の不法投棄抑止や不適切処理の防止を目的に、沖縄県、南部保健所、南城市、与那原警察署、第十一管区海上保安部、県産業資源循環協会、県廃棄物不法処理防止連絡協議会などの関係機関が参加しました。

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  出発式の様子

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  佐敷地域の不法投棄現場を確認

南城市役所で行われた出発式では、県環境部の桑江隆統括官、南部保健所の長棟美幸所長、南城市の宮城光也市民部長、与那原警察署の本村亮署長、県産業資源循環協会の赤嶺太介会長が挨拶をし、不法投棄と不適切処理の防止を呼びかけました。

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  大里地域の不法投棄現場

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  馬天港での清掃活動の様子

パトロールでは市内2箇所の不法投棄の現状を確認し、馬天港で清掃活動を行いました。最後に市役所で意見交換会が行われ、参加者は不法投棄の実態を共有し、関係機関との連携を確認しました。