最終更新日:2025年03月26日
ソニービジネスオペレーションズ株式会社(清水美能留代表取締役社長)の関係者が教育長室を訪れ、市内の新小学1年生を対象としたランドセルカバーを寄贈しました。
清水代表取締役社長と具志堅兼栄教育長(写真中央)
市ではこれまで、他団体の皆さまのご協力のもと、新1年生へのランドセルカバー配布を通じて、登下校時の安心・安全な環境づくりを進めてまいりました。今回は、同社のご厚意により、寄贈が実現しました。
旧大里庁舎に事業所を構える同社は、現在約430名の従業員のうち、約70名が南城市出身とのことです。清水代表取締役は「地域に根差した形で仕事ができていると感じています。地域社会の一員として貢献できることを、大変嬉しく思います」と寄贈に対する思いを語りました。
具志堅教育長は「市の活性化につながるご支援に感謝いたします。いただいたランドセルカバーは、学校を通じて子どもたちに手渡しし、事故に遭うことがないよう、引き続き注意喚起をしてまいります」と謝辞を述べました。