最終更新日:2025年03月10日
「シュガーホールの舞台に立ちたい」という憧れの夢を叶える「南城市民音楽祭」が、シュガーホールで開催されました。同ホール開館30周年を記念して、ホールの指定管理者の南城CONY共同事業体が主催し、市民など11組が出演しました。
「乾杯」で開館30周年をお祝い(フィナーレ)
音楽祭には楽器を初めて2ヶ月でステージに挑戦する方や、オリジナル曲を熱唱するシンガー、親子連れやサークル仲間などの出演者が、歌三線、ピアノ、ギター弾き語り、フラダンス、ドラムなどバラエティに富んだパフォーマンスを披露しました。会場には出場者の家族や友人などが応援に駆けつけ、拍手や声援を送りました。
三線サークルの仲間3人で出演
オリジナル曲を披露
卒業記念に出演を決めた小学校6年生の喜屋武盛之辰さんと母親の紫野さんは、親子でのピアノ連弾を披露。息のあった演奏に盛之辰さんは「楽しむことができました」と笑顔で語りました。
女神フレーム・ドラムを披露
親子で連弾
ディズニーソングを熱唱
三線を始めて2ヶ月でステージに挑戦
インディアンドラムを披露
オリジナルソングを弾き語り
ユニットを組んで出演
ウクレレとフラダンスを披露
フィナーレでは出演者全員で童謡や「オジー自慢のオリオンビール」が披露し、観客も一緒に「乾杯」をしてシュガーホールの30周年を祝いました。