二十歳を祝う「南城市二十歳の集い」（主催：南城市、南城市教育委員会）がシュガーホールで開催されました。式典では、古謝景春市長が式辞を述べ、中村直哉市議会議長が祝辞を贈り、希望の一歩を踏み出した486名の門出を祝いました。

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  　謝辞を述べる安座間愛佳さん

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  お揃いの羽織はかまで門出を祝う

二十歳を代表して挨拶した安座間愛佳さんは、学生時代に直面したコロナ禍の日々について、「家族や仲間、支えてくれた皆さまの存在の大きさを実感しました」と振り返り、二十歳を迎えられたことへの感謝を述べました。困難な時期を乗り越え「さらに成長し、地域社会や周囲の方々に貢献できる存在になれるように努力していきます」と力強く語りました。

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  友人との再会を喜ぶ

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  晴れ着に身を包み記念撮影

式典後には中学校ごとに記念撮影が行われ、スーツや羽織はかま、振袖に身を包んだ若者が友人との再会を喜ぶ姿が見られました。