最終更新日:2024年12月04日
子ども達が花を育てることで、生命の尊さや思いやりの心、感謝の気持ちを体得し、人権尊重の意識を身につける「人権の花運動植え付け式」が、県内の各小学校で行われています。今年度、南城市では馬天小学校と大里北小学校で植え付け式が開催されました。式には児童、市の人権擁護委員、南城市役所と那覇地方法務局の関係者などが参加しました。
馬天小での植え付け式の様子(11月26日)
大里北小での植え付け式の様子(11月29日)
式では代表の児童と人権擁護委員らがプランターに色とりどりの花を植え付けました。同運動に合わせて馬天小には730本、大里北小には700本の花が寄贈され、児童は花の世話をしながら、人権の大切さや思いやりの心を育んでいきます。