1. 株式会社オーディフが救給カレー570食を寄贈(2024/11/07)

株式会社オーディフが救給カレー570食を寄贈(2024/11/07)

最終更新日:2024年11月08日

南城市学校給食センターで学校給食調理等の業務を受託している株式会社オーディフ(村野勝子代表取締役社長)が、ご飯入りで袋を開けるだけで食べることができる災害時非常食の「救給カレー」570食(19ケース)を同センターへ寄贈しました。

株式会社オーディフが救給カレー570食を寄贈(2024/11/07)

寄贈式の様子
(左からオーディフの池宮秀晃次長、玉城裕次部長、南城市教育総務課の知念弘樹課長、宮城克己給食センター長)

 

同給食センターで行われた寄贈式で、オーディフの玉城裕次部長は「食材高騰など厳しい状況になっている。南城市の子どもたちのために恩返しができればと思います」と話し、同給食センターを管轄する南城市教育総務課の知念弘樹課長へ救給カレーを渡しました。

南城市以外の県内自治体の学校給食調理等の業務も受託している同社は、何らかの理由で給食の提供ができなくなった場合に備えて、救給カレー約9,000食を備蓄しています。今回寄贈された救給カレーは、同給食センターで給食の提供ができなくなった場合等に備えて、代替食として活用する予定です。