1. ボッチャではつらつプレー 「南城市障がい者ふれあい交流会」(2024/10/24)

ボッチャではつらつプレー 「南城市障がい者ふれあい交流会」(2024/10/24)

最終更新日:2024年10月25日

市内の障がい者が交流を通して相互理解を深め、健康づくりや社会参加を促進することを目的とした「第12回 南城市障がい者ふれあい交流会」(主催:南城市障がい者ふれあい交流会実行委員会)が、南城市老人福祉センターのホールで開催されました。今年の競技は「ボッチャ」です。開会式で屋比久一男実行委員長は「パラリンピック競技のボッチャを、最後まで楽しんでください」と参加者にエールを送りました。

ボッチャではつらつプレー 「南城市障がい者ふれあい交流会」(2024/10/24)

南城市障がい者ふれあい交流会(競技:ボッチャ)を開催

ボッチャとは、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。

  • ボッチャではつらつプレー 「南城市障がい者ふれあい交流会」(2024/10/24)

    「無理せず楽しみます」と選手宣誓 

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    一投に気持ちを込める

大会には市内から8チームが出場し、熱戦を展開しました。参加者の気持ちを込めた一投に、会場からは歓声や拍手が送られました。

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    ランプ(勾配具)を使って狙いを定める

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    勝利に歓喜

 

大会結果

  • 優勝:障がい者福祉協会「南身協Aチーム」
  • 準優勝:手をつなぐ育成会「パンダチーム」
  • 3位:民生委員・児童委員連絡協議会「南城市民児協チーム」