1. スピーディファームがバナナ1500本を社協へ寄贈(2024/08/13)

スピーディファームがバナナ1500本を社協へ寄贈(2024/08/13)

最終更新日:2024年08月14日

市内で農園を運営する「スピーディファーム」の福田淳さんと石井健一さんが南城市社会福祉協議会(城間寿史会長)を訪れ、東南アジア原産の「ブルー・ジャワ・バナナ」1500本を寄贈しました。バナナは市社協を通じて、放課後等デイサービスや子どもの居場所を利用している子ども達に届けられます。

スピーディファームがバナナ1500本を社協へ寄贈(2024/08/13)

バナナ1500本を寄贈
(左から福田淳さん、城間寿史会長、石井健一さん)

栄養価と糖度が高いのが特長の「ブルー・ジャワ・バナナ」は、スピーディファームが市内の農園で種から育て、3年目で初収穫。4年目の今年は豊作だったそうです。バナナは市販する予定はなく、ファームのオーナーの福田さんは「これからも毎年寄贈していきたい」と話しました。