最終更新日:2024年08月13日
南城市観光協会(知念厚会長)は、斎場御嶽を訪れた観光客をハーブティーでもてなす企画を開催しました。8月9日の「薬草の日」と、8月10日の「南城市市民平和の日」(ハートの日)に合わせて、斎場御嶽前公園広場で実施され、暑い日差しが照りつける中、観光客は喉を潤しました。
冷たいハーブティーを提供
観光客を笑顔でもてなす
企画した長浜栄子副会長は「市内の事業者からバタフライピーやハーブなどを提供していただき、とてもありがたい。南城市産のハーブティーで涼んでほしい」と語り、バタフライピーティーやハーブのブレンドティーで観光客をもてなしました。
知念会長は「観光客からハートの日について聞かれるなど、市に関心を持ってもらえるきっかけにもなっている。来年も続けていきたい」と手応えを語りました。