最終更新日:2024年08月13日
8月10日の「南城市市民平和の日」に、平和を訴えてタスキをつなげる「第11回平和の日ピースラン」が、市役所正面玄関を発着点に行われました。尚巴志倶楽部・さしき健走会が主催し、両団体の城間源一会長をはじめとする会員20名が参加しました。南城市の當眞隆夫副市長も駆けつけて、激励しました。
平和を訴え走りきる
城間会長は「11回を迎えられて嬉しい。みんなでゴールしましょう」と呼びかけると、参加者は元気に歩き出しました。一行は3時間かけて、市役所庁舎の外周コース(約1.1km)を16周し、タスキをつなげながら走破。最後は参加者全員で平和を訴え、ゴールしました。