8月7日から8日にかけて、シュガーホールミュージックスクール「ジュニアコーラス」の子ども達が、シュガーホールと玉城青少年の家で夏季合宿を行いました。合宿ではコーラスレッスンのほか、専門家を招いた身体を使ったワークショップなどを行い、表現やチームワークを磨きました。

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  元気よく歌うジュニアコーラスの子ども達

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  子ども達と一緒に手遊びをする利用者（手前）

8日には、合宿の集大成として、大里にある「なんじょう苑」でミニコンサートを行い、「なんじぃマーチ」や「花の風車」、アカペラの「ふるさと」など10曲を歌いました。「大きな栗の木の下で」と「幸せなら手をたたこう」では手遊びも披露し、子ども達は利用者と一緒に歌いながら演奏を楽しみました。

ジュニアコーラスとして今年度の最初の舞台に、「緊張した」という瑞慶覧あおいさん（小5）は「なんじょう苑のみなさんが喜んでもらえてよかった」と語りました。

（記事と写真の提供：シュガーホール）