最終更新日:2024年07月25日
南城市学校給食センターで学校給食調理等の業務を受託している株式会社オーディフ(村野勝子代表取締役社長)が、市内の子ども達へジューシーを提供しました。この取り組みは同社の地域貢献活動の一環として行われ、昨年の夏休みに続き2回目です。今年は、市内の学童施設や子どもの居場所を利用する子ども達の他、スクールソーシャルワーカーや家庭児童相談員を通して、市内の子ども達へ1,001食を提供しました。
同給食センターで行われた贈呈式には学童施設の児童が招かれ、調理員からジューシーを受け取りました。式で具志堅兼栄教育長は「調理員の皆さまが心を込めて作っています。お腹も心も元気いっぱいになってほしい」と話し、村野社長は「パワーをたくさんつけて、楽しい夏休みを過ごしてほしい」と述べました。
給食センターに勤務している同社の山城興也主任は「美味しくできました。たくさん食べてほしい」と、児童へジューシーを手渡しました。