1. 風を受けて元気に泳ぐ。園児手作り「こいのぼり」を掲揚(2024/05/08)

風を受けて元気に泳ぐ。園児手作り「こいのぼり」を掲揚(2024/05/08)

最終更新日:2024年05月09日

南城市観光協会では毎年5月の連休に合わせて、市内の保育園児が手作りした「こいのぼり」を掲揚しています。2010年から始まったこの取り組みは、連休の風物詩として人気となっています。今年は25カ所の保育園・こども園が協力し、874名の園児が313匹を作りました。

  • 園児が手作りした「こいのぼり」を掲揚(2024/05/08)

    こいのぼりの下で記念撮影

  • 園児が手作りした「こいのぼり」を掲揚(2024/05/08)

    ビッグサイズのこいのぼりも掲揚

今年はクラスで大きなこいのぼりを作る園が多く、様々な大きさのこいのぼりが、がんじゅう駅・南城と南城市物産館、両施設の間にある「幸せの架け橋」前で、初夏の風を受けながら元気に泳ぐ姿が見られました。

  • 園児が手作りした「こいのぼり」を掲揚(2024/05/08)

    なんじぃも一緒にポーズ

  • 園児が手作りした「こいのぼり」を掲揚(2024/05/08)

    たくさんの園児が見学に来ました

この日は馬天保育園、愛地友遊保育園、松の実こども園、知念こども園、知念あさひ保育園など、多くの園児が見学にやってきました。園児はこいのぼりを見上げながら「作ったこいのぼりがあった」と声を弾ませました。

こいのぼりは、5月31日まで掲揚される予定です。