まちづくりのための市民リーダー育成する「なんじょう♥市民大学」（学長：古謝景春市長）の修了式を、市役所1階の大会議室で行いました。13期生と14期生が参加し、古謝学長がそれぞれに修了証を授与しました。

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  修了式での記念撮影

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  2年間を振り返る受講生

今年度は2年次を修了した13期生32名が「なんじょう学士」の認定を受け、14期生37名が1年次の修了となりました。13期生の新垣精也さんは「なかなか意見がまとまらない事もあったが、同じ志をもった仲間と深く話し合えてよかった」と2年間を振り返り、「これからも南城市の良さを伝えていき、地域に貢献したいです」と、受講生を代表してあいさつしました。

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  13期生はチームごとに記念撮影　

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  市民大学の感想や今後の決意を語る

閉式後には、卒業する13期生が一人一言ずつ市民大学に参加しての感想や今後の決意を述べました。「これからが本当のスタート。繋がりを絶やさずに活動していきたい」や、「今後も受け身ではなく積極的に自分から動いていきたい」など抱負が語られました。