最終更新日:2024年01月31日
小学生サッカースクールなどを運営する「総合型クラブTEAMたまぐすく」のメンバーが大里北小学校を訪れ、スポンジボール8個を寄贈しました。クラブ運営メンバーの金城勇弥さんは「当たっても痛くない、やわらいかいボールです。いっぱい遊んでください」と寄贈しました。
同クラブでは、主催するフットサル大会の収益の一部を地域の子ども達へのために役立てる「こども夢基金」を立ち上げ、2012年から市内の小中学校や児童養護施設へボールなどを寄贈しています。
コロナ禍で大会の開催ができず、寄贈活動も中断していましたが、昨年11月に市玉城総合体育館での大会開催が叶い、今回は4年ぶりの寄贈となりました。