児童の代表へ鉛筆と消しゴムを手渡す玉城堅矢部長（写真左から3人目）

南城市商工会青年部（玉城堅矢部長）が、市内の小学校の全児童へ鉛筆と消しゴムを贈りました。同部では毎年、掃除用具など学校生活に必要な用品を小学校へ寄贈しています。昨年10月にチャリティーゴルフコンペを開催して資金を造成し、今回はすべての児童に鉛筆2本と消しゴム1個を贈ることになりました。

この日、市内の小学校を代表して佐敷小学校（慶田盛元校長）の始業式で贈呈式が行われました。玉城部長は「いっぱい勉強してください」と、児童の代表へ鉛筆と消しゴムを手渡しました。