二十歳を祝う「令和6年南城市二十歳の集い Dream Ceremony」（主催：同実行委員会）が、シュガーホールで開かれました。式典では、市内の出身中学校別の代表者12名がマイクを握り、夢や目標を声に出して発表するアトラクション「みんなのスピーチ！」が行われ、二十歳の決意や両親への感謝の言葉など思いの丈を伝えました。

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  制限なしで開催された式典

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  夢や目標を発表

二十歳を代表して謝辞を述べた実行委員の大濵梨里亜さんは、高校生活のほとんどがコロナの影響下で制限がある青春を過ごしたことに触れ、夢や目標を分かち合うことで「支えてくれた全ての方々に私たちが頑張っている姿を見せたい。私たちの世代だからこそ、これからの南城市を盛り上げていきたい」と、式典の名称「Dream Ceremony」に込めた思いを語りました。

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  謝辞を述べる大濵梨里亜さん

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  　友人と共に二十歳を祝う

式典の前後には、友人との再会を喜び合う様子や、我が子の晴れやかな門出を見守る保護者の姿があり、会場は祝福ムードに包まれました。