最終更新日:2023年12月22日
クリスマスや正月を花で楽しんでもらおうと、南城市女性会(照喜名和美会長)による寄せ植えワークショップが市老人福祉センターで開かれ、会員40名以上が参加しました。
ワークショップには市内の園芸店から講師が招かれ、ポインセチアをメインに、ヒイラギ、アイビー、ナンテン、パンジー、かすみ草の6種類の花の寄せ植えが実演されました。参加者は、メインの花をセンターに置き、株が分けられる花は適度に散らしながら植えるなどのコツを習い、思い思いに花を植えました。
照喜名会長は「寄せ植えは初めての企画だったが、来年もやってほしいとの声があった。これからも会員が喜ぶ行事を計画していきたい」と語りました。