最終更新日:2023年11月15日
南城市特有の行事、農産物や観光スポット、史跡などの地域資源が五十音と英語で表現された「南城市カルタ」を使ったカルタ大会が知念社会福祉センターで開かれ、参加した家族連れなどが競技を楽しみました。
カルタは日本語と英語それぞれで読み上げられ、市の魅力を学びながら英語力も養われます。小学生の部で優勝した藤﨑かのんさんは「昨年は18枚で、今回は30枚とることができた。うれしい」と笑顔でした。
主催した南城市カルタを作る会の松瀬久美子代表は「カルタで南城市の良いところを学び、大人になったら英語でも市の魅力を説明できるようになってほしい」と呼びかけました。