最終更新日:2023年10月12日
知念中学校の 1 年⽣が、市内の 第1 次産業従事者のもとでの職場体験を⾏いました。農業や畜産業、漁業などの職場体験を通して第 1 次産業の⼤切さを学び、将来の夢や仕事探しに活かしてほしいと、同校のキャリア教育の⼀環として実施されています。
海野漁港では漁業の職場体験が⾏われ、2 グループ 20 名の⽣徒が参加しました。知念漁業協同組合と、漁から加⼯・販売までの 6 次産業化をしている結丸⽔産の 2 事業者から漁業の現状や展望などを座学で学んだほか、実際の仕事を体験しました。
知念漁業協同組合の仕事を体験し、セリ市場での選別作業に汗を流した親川太星さんは「これから⿂を⾷べるときには感謝して⾷べたい」と語りました。