このほど、地域交流や児童の発表の場の創出を目的とした『第一回 南城市放課後児童クラブ絵画コンクール』（主催：南城市観光協会）が開催されました。

市内26カ所の児童クラブのうち15ヵ所（児童584名）が参加し、各クラブから1つずつ作品が出品されました。『わたしの思う南城市』をテーマに描かれた各作品は、8月1日から31日にかけてがんじゅう駅に展示され、投票審査が行われました。

最優秀賞に輝いた『なかよし学童クラブ』

審査の結果、なかよし学童クラブが最優秀賞に輝き、同クラブで表彰式が開かれました。式にはなんじぃも登場し、表彰状や記念品を児童に贈呈しました。

なかよし学童の作品

同児童クラブでは、一人ひとつずつ、好きな魚や水中の生き物を描きました。クリオネを上手に描けたという1年生の上地さくらさんは「みんなで描いた絵が1番になってうれしい」と喜びました。

参加した全ての児童クラブには、参加賞として『南城市カルタ』と『EMアイスの割引券』を贈呈予定とのことです。

結果は下記のとおりです。

『第一回 南城市放課後児童クラブ絵画コンクール』