市内で活動するフラダンスサークル『プア・ケパローサークル 』（屋宜幸子会長）の設立20周年パーティーが、南城市老人福祉センターで開かれました。

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  感謝を込めてフラを披露

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  四季折々の歌を歌いながら
  サークルの思い出を振り返る

サークルは平成15年8月1日に20名で発足。『健康第一』をモットーに、市内福祉施設での演奏や、浜下りの時期にはあざま山さんビーチで踊るなど精力的に活動しています。現在のメンバーは、フラダンサーとウクレレ奏者を合わせて37名です。

パーティーではお世話になった方々や、サークルにゆかりが深いフラダンス関係者などを招き、17演目を披露しました。平均年齢75歳、最高齢は88歳と健康長寿のサークルを率いる屋宜会長は「みんな健康で明るくやってきた。これからもがんばっていきたい」と意気込みを語りました。

サークルでは随時メンバーを募集中。毎週木曜日の12時からはウクレレ、14時からはフラダンスを同センターで練習しています。