最終更新日:2023年06月08日
南城市社会福祉協議会(社協)と地域ボランティアが協力して運営する『南城市地域ふれあいミニデイサービス』が、県営知念団地でスタートしました。同事業の立ち上げは、自主開催の自治会を含め市内で67カ所目です。
知念団地のミニデイサービスは、2週間に1回、集会室で健康体操や手芸などを中心に活動が始まります。立ち上げ式で棚原由美子自治会長は「元気に明るく交流して、活気ある団地にしていきたい」と抱負を語りました。
元気いっぱいにスタート
式には南城市役所福祉部の外間勝利部長と、社協の城間寿史副会長も出席。外間部長は立ち上げに尽力したボランティアに謝辞を贈り「まずは2週間に1回からはじめて、週1回の活動まで目指してほしい」と激励しました。
城間副会長は「お互いの繋がりや支え合いが健康づくりにつながる。楽しく元気なミニデイにしてほしい」と立ち上げを祝いました。