11月5日にシュガーホール特設会場を拠点に開催される第20回記念『2023尚巴志ハーフマラソンin南城市大会』（主催：同実行委員会、南城市、南城市体育協会、共催・沖縄タイムス社、琉球放送）の安全祈願祭と記者発表が、つきしろの宮（佐敷上グスク）で行われました。

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  大会の安全を祈願

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  記者発表の様子

記者発表で大会実行委員会長の古謝景春市長は「尚巴志ロマンを感じながら完走を目指し、後夜祭では南城の魅力を楽しんでもらいたい」と参加を呼びかけました。

大会は感染症の影響を考慮し、前回大会に続き定員を5千人に縮小して開催します。今大会から初めて会場内に託児所を設け、家族連れの参加を促します。また、大会後にはユインチホテル南城で後夜祭を開き、舞台や打ち上げ花火も予定しています。

種目はハーフマラソン（高校生以上）と３キロロードレース（小学生以上）。参加料は一般がハーフ6千円、ロード5千円。18歳以下はハーフ4千円、ロード3千円です。

6月5日から申し込みが始まり、郵便振替は7月19日まで、電話・インターネットおよび県内のスーパースポーツゼビオ３店舗窓口では８月７日までの受付です。定員に達し次第締め切りとなります。

また、20回記念事業として9月30日と10月1日に尚巴志10キロ、11月4日に尚巴志ウォークを開催します。尚巴志10キロと尚巴志ウォークは、ハーフマラソンと申し込み方法が異なり、スポーツエントリー（インターネット）からの申し込みとなります。詳しくは大会ホームページ、または事務局へお問合せをお願いします。

尚巴志ハーフマラソンin南城市大会事務局

電話　098-947-6866 （平日 10時〜12時 / 13時〜17時）
ホームページ  https://www.shouhashi.jp/