南城市に新たな小学生バレーボールチーム『大里ラヴィッツ」が誕生しました。大里地域の小学生を対象としたチームで、活動拠点は大里北小学校の体育館です。嶺井団地の集会所ではメンバーと保護者による結成式が行われ、新チームの誕生を喜びました。

活躍を誓う大里ラヴィッツ

チーム名の『ラヴィッツ』は、メンバーの一人が考えた案が採用されました。今年の干支がウサギであることから、バレーボールに欠かせない『跳ぶ』こと、チームが『飛躍』するなどの想いが込められています。

メンバーは1年生から5年生の18名で、今月から練習が始まります。奥浜真和監督は「地域に根差し、愛されるチームを目指したい」と、意気込みを語りました。