南城市でトレーニングキャンプを行っている女子プロサッカーチームのFCふじざくら山梨が、市内の少年サッカーチームを招いたサッカー教室を開催しました。

サッカー教室での記念撮影

 

参加した子ども達は、選手と一緒にシュート練習やミニゲームをして交流。同日の午後には、沖縄の女子サッカーチーム『琉球デイゴス』との練習試合が行われ、サッカー教室に参加した子ども達が、ボールボーイとして活躍しました。

• 

  選手と一緒に練習

• 

  シュート練習も体験

• 

  和気あいあいと交流

• 

  練習試合でボールボーイを体験

将来はプロサッカー選手になりたいという當眞蓮之介さん（佐敷JSC、小学6年）は、サッカー教室とボールボーイの両方に参加しました。スタンドや応援席と違い、選手と同じ目線のボールボーイに「トラップの位置などを目の前でみることができた。自分達がまだできないプレーばかりで、とても参考になる」と、プロの選手のプレーを間近で体感した様子でした。