最終更新日:2023年02月16日
まちづくりのための市民リーダー育成する『なんじょう市民大学』(学長:古謝景春市長)の修了式が、市役所1階の大会議室で行われました。12期生と13期生が参加し、それぞれに修了証が授与されました。
今年度は2年次を修了した12期生21名が「なんじょう学士」の認定を受け、13期生34名が1年次を修了となりました。12期生の渡武子さんは「同じ思いを持った仲間に出会えてよかった」と2年間を振り返り、「10年後、20年後も大切な南城市を、大切な仲間と共に、楽しく暮らせるまちの一助になりたいです」と、受講生を代表してあいさつしました。
閉式後には、卒業する12期生から13期生へ「学生になった気持ちで、財産を作ってくだい」や、「自分がやるんだと気概を持って活動してほしい」などのエールがおくられました。