最終更新日:2023年01月11日
宮城県塩竈市の中学生7名が国際交流研修事業の一環で南城市を訪問。本日は南城市の国際交流に関する研修が市役所にて行われました。
塩竈市では、令和3年度から中学生国際交流研修事業を実施しており、今年度は沖縄県を研修先としました。
南城市では平成25年4月から平成30年3月まで、東日本大地震で被災した塩竈市へ職員を派遣し、現地での復興支援を行いました。復興支援で繋がった縁もあり、南城市での研修が実現しました。
はじめに、當眞隆夫副市長による講話が行われ、“地域に愛着をもってもらうことの大切さ”や“交流事業の課題”など南城市の国際交流事業について語りました。
その後、香港のインターンシップ生受入等を行った海外交流推進事業について、本市職員が説明。沖縄の歴史や文化の触れ合いについて、映像を交えながら解説が行われました。