1. 新年へ向けて国道331号を彩る。さしき健走会が植樹帯を手入れ(2022/12/24)

新年へ向けて国道331号を彩る。さしき健走会が植樹帯を手入れ(2022/12/24)

最終更新日:2022年12月27日

市内マラソン愛好家らでつくる「さしき健走会」(當間嗣朝会長)のメンバー8人が、佐敷集落の東側の国道331号沿いの植樹帯の草刈りなどを行いました。この植樹帯には、11月の尚巴志ハーフマラソン大会の前に、サルビア、マリーゴールド、ベゴニアなどを植えていました。

  • 新年へ向けて国道331号を彩る。さしき健走会が植樹帯を手入れ(2022/12/24)

    手入れの様子(提供写真)

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     作業後の記念撮影(提供写真)

国道331号は、元旦に知念岬などで初日の出を拝むため、多くの県民が車で通ります。當間会長は作業に参加したメンバーを労い「これらの花を尚巴志マラソンで終らすのではなく、初日の出を見にくる方に、花いっぱいの南城市を見せよう」と檄を飛ばしました。

3時間ほどの作業で、植樹帯の花々が蘇りました。参加者は「清々しい気持ちとで迎える2023年も、ボランティア活動を頑張りたい」と決意を胸に、帰宅しました。