1. 環境にやさしく、汚れがよく落ちる。南城市女性会が『レースたわし作り』(2022/12/14)

環境にやさしく、汚れがよく落ちる。南城市女性会が『レースたわし作り』(2022/12/14)

最終更新日:2022年12月15日

南城市女性会(照喜名和美会長)による『レースたわし作り』が、南城市老人福祉センターで開かれました。

環境にやさしく、汚れがよく落ちる。南城市女性会が『レースたわし作り』(2022/12/14)

参加者による記念撮影(提供)

女性会はコロナ禍で活動が停滞していた時期もありましたが、今年度は感染対策をとりながら、コロナ前と同じように毎月の活動や研修を行っています。毎年12月には、生活で使えるものを手作りする講座が恒例となっていて、2020年はポチ袋、2021年は正月飾りにリメイクできるクリスマスリースを手作りしています。

  • 環境にやさしく、汚れがよく落ちる。南城市女性会が『レースたわし作り』(2022/12/14)

    和気あいあいとした雰囲気

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    照喜名会長がコツを手ほどき

今回は、皿洗いなどで汚れがよく落ち、通常のスポンジと比べて環境への負荷が少ない素材でできている『レースたわし』を作りました。参加者は針と糸を手に、真剣な面持ちで黙々と作業をしました。

照喜名会長は「今回は会員の関心も高く、応募者も多かった。みんなで集まり、楽しくやれることはとてもいいこと」と語りました。