最終更新日:2022年12月15日
南城市女性会(照喜名和美会長)による『レースたわし作り』が、南城市老人福祉センターで開かれました。
女性会はコロナ禍で活動が停滞していた時期もありましたが、今年度は感染対策をとりながら、コロナ前と同じように毎月の活動や研修を行っています。毎年12月には、生活で使えるものを手作りする講座が恒例となっていて、2020年はポチ袋、2021年は正月飾りにリメイクできるクリスマスリースを手作りしています。
今回は、皿洗いなどで汚れがよく落ち、通常のスポンジと比べて環境への負荷が少ない素材でできている『レースたわし』を作りました。参加者は針と糸を手に、真剣な面持ちで黙々と作業をしました。
照喜名会長は「今回は会員の関心も高く、応募者も多かった。みんなで集まり、楽しくやれることはとてもいいこと」と語りました。