1. 「ツナグみらい」が市役所庁舎裏の森で『森で遊ぼう!冒険あそび場!』を開催(2022/10/01)

「ツナグみらい」が市役所庁舎裏の森で『森で遊ぼう!冒険あそび場!』を開催(2022/10/01)

最終更新日:2022年10月19日

南城市役所庁舎裏の森を管理する『ツナグみらい』が、森を開放するイベント『森で遊ぼう!冒険あそび場!』を開催しました。

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    森の入り口で記念撮影

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    子ども達が作った「ようせいのいえ」

市役所庁舎裏にある自然の森は、市が所有しています。市の公共施設に関する民間提案制度の募集があり、市内でエコツーリズムやオルタナティブスクール(フリースクール)を営む田中栄一さんが、、自然の中で子どもが主役となる森づくりを提案しました。

自然と共存しながら憩いの場をつくる事業は採択され、市から許可を受けて、自然を残すエリア、活用するエリアなど森のゾーニングを行い、子ども達と一緒に森づくりを始めました。

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    手作りの平均台に乗る子ども達

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    森の木道

様々な木々が生い茂る森には手作りの木道があり、子ども達が倒木で作った遊具などが並んでいます。森の倒木で平均台を作った女の子は「けっこう頑丈にできた」と笑顔で話しました。

『ツナグみらい』では、、自然遊びのプロを招いてのイベントなどを開催しています。詳しい情報は、SNSホームページでご覧いただけます。