最終更新日:2022年10月19日
南城市役所庁舎裏の森を管理する『ツナグみらい』が、森を開放するイベント『森で遊ぼう!冒険あそび場!』を開催しました。
市役所庁舎裏にある自然の森は、市が所有しています。市の公共施設に関する民間提案制度の募集があり、市内でエコツーリズムやオルタナティブスクール(フリースクール)を営む田中栄一さんが、、自然の中で子どもが主役となる森づくりを提案しました。
自然と共存しながら憩いの場をつくる事業は採択され、市から許可を受けて、自然を残すエリア、活用するエリアなど森のゾーニングを行い、子ども達と一緒に森づくりを始めました。
様々な木々が生い茂る森には手作りの木道があり、子ども達が倒木で作った遊具などが並んでいます。森の倒木で平均台を作った女の子は「けっこう頑丈にできた」と笑顔で話しました。
『ツナグみらい』では、、自然遊びのプロを招いてのイベントなどを開催しています。詳しい情報は、SNSやホームページでご覧いただけます。