1. 3団体が花植えボランティア。ランナーを花で迎える(2022/10/01、10/02)

3団体が花植えボランティア。ランナーを花で迎える(2022/10/01、10/02)

最終更新日:2022年10月07日

3年ぶりに開催される『~尚巴志王生誕650周年記念~第19回尚巴志ハーフマラソンin南城市大会』の開催を前に、コースとなる国道331号沿いの花壇の花植えが行われました。

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    花を運ぶ當間会長

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    慣れた手つきで花植え

1日は、さしき健走会(當間嗣朝会長)が花植えボランティアを行いました。会では大会が中止となった2年間も、花壇の草刈りなど整備を続けてきました。久しぶりの花植えに當間会長は「気合が入る」と、仲間と一緒に作業をすすめました。

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    女性会の作業の様子

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    市民大学生による作業の様子

2日には、なんじょう市民大学12期生と南城市女性会(照喜名和美会長)の2団体が花植え。女性会ではこれまで大会当日にコース沿いで給水ボランティアを行なってきましたが、諸事情で続けることができず、新たなボランティアを探していました。そこに、市民大学生の屋我和枝さんから花植えボランティアの声がかかり、12期生と一緒に花植えを行いました。

照喜名会長は「走っている人も花があると気持ち良いと思う」と笑顔。屋我さんは「12期生は県外出身の方が多い。尚巴志ハーフマラソンなどイベントを通して地域と交流していきたい」と語りました。