南城ジュニアバドミントンクラブに所属する6名が、8月に開催された『第42回新報児童オリンピック大会バドミントン競技兼全国小学生バドミントン大会九州ブロック大会予選』で優秀な成績をおさめ、県代表として九州大会に出場します。6名の選手に大会への意気込みや目標を伺いました。

後列左から内間さん、宜保さん、屋嘉比さん
前列左から浜さん、城間さん、松田さん

・内間大貴さん（小学6年男子シングルス3位）：「1回戦を勝って、2回戦までいきたい」

・宜保琉音さん（6年男子シングルス準優勝）：「少しでも多く点を取って、少しでも多く勝ち進む」

・屋嘉比愛純さん（5年女子シングル準優勝）：「初めての九州大会、1回戦は勝ちたい」

・松田昴さん（4年男子シングルス優勝）：「ベスト8 には入りたい」

・浜陽南さん、城間咲和さん（5年女子ダブルス3位）：「1点でも多く取って、1回戦は勝ちたい」

南城ジュニアバドミントンクラブは、19年ほど前に前身の「親慶原シャトルキッズ」として設立。選手は地域の小学生が中心で、保護者や指導者がボランティアでクラブを支えています。南城市誕生に伴い名称を南城ジュニアバドミントンクラブに変更し、団体戦で全国出場を果たすなど、優秀な成績をおさめてきました。11月に沖縄県で開催される九州大会においても、好成績が期待されます。