最終更新日:2022年03月30日
まちづくりのための市民リーダー育成する『なんじょう市民大学』(学長:古謝景春市長)の修了式が市役所1階の大会議室で行われました。
今年度は2年次を修了した11期生17名が「なんじょう学士」の認定を受け、12期生28名が1年次を修了となりました。
古謝学長はコロナ禍でも学び続けた学生と運営スタッフをねぎらい「厳しい時代だからこそ、絆は大切。市民大学のネットワークを活かして活動を続けてほしい」とエールをおくりました。
11期生の杉山義憲さんは「地域を知り、仲間と繋がることができた」と2年間を振り返りながら「ここからがスタート。引き続きワクワクすることをやっていきたい」と受講生を代表してあいさつ。
式後には成果発表が行われ、11期生による3つのプロジェクト「なんじぃVtuber」、「あまはいくまはい」、「遊びのギルド」がそれぞれ活動を発表しました。