NPO法人や企業が連携して沖縄のごみ問題などに取り組む『ちりひゆるんプロジェクト』の第1回クリーンアップイベントが、あざまサンサンビーチで開かれました。
 

清掃後の記念撮

イベントには市内外から約100名が参加し、1時間ほどかけてビーチや岩場などのゴミ約200キロを拾いました。
清掃のほか、参加者にいらなくなったパソコンやスマホを持ち込んでもらい、分解処理をして新たな資源として活用する取り組みも行われ、リサイクルや環境問題を体感できるイベントとなりました。

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  ビーチの清掃（琉球ちりひゆるん事務局 提供）

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  岩場の清掃（同事務局 提供）

 
事務局を務める串間武志さんは、ビーチでの不法投棄やゴミ問題を解決するために「県内各地でイベントを継続していきたい」と語りました。
 
 
※あざまサンサンビーチは、7月17日（土）から営業を再開しましたが、緊急事態宣言により7月22日（木）より臨時休園となっています。最新の情報はビーチのホームページよりご確認をお願いいたします。