最終更新日:2020年11月18日
11月10日(火)から12日(木)の3日間、島尻消防組合消防本部にて多数傷病者事故対応合同訓練が実施されました。
この訓練は、多数傷病者事故等が発生した際に、自分は自分の立場的にどう行動するのか、それぞれの役割を再確認し災害が起きた時の備えと連携強化を目的としています。(訓練実施報告書より参照)
昨今の社会情勢を踏まえ、感染症防止措置を施しながら行われ、多くの諸課題が確認でき効果的な訓練となりました。
消防本部では構成市町の安心・安全を守り、救急技術を向上させるため、今後も訓練が継続されます。
(写真と記事の提供:島尻消防組合消防本部)