南城市が令和３年度に予定している『南城市こどものまち宣言』の取り組みの一つとして、市内の子ども達による『こどものまち宣言文づくり』を進めています。
 
10月10日に開かれた宣言文づくりのワークショップには、市内の小学生から高校生16名が参加。事前に市内の子ども約1100人から集められた言葉から、大切だと思う言葉を選びました。
 
このワークショップで作った文章を掲示して多くの市民に見てもらい、『イイネ！』と思う文章にドットシールを貼るイベントが、イオンタウン南城のハートＦＭなんじょう前スペースで開かれました。
 

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  シールを貼る親子

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  子ども達が選んだ言葉

イベントには瑞慶覧市長となんじぃも来場し、『イイネ！』と思う文章にシールを貼りました。
 

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  なんじぃも来場

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  瑞慶覧市長もシールを貼りました

瑞慶覧市長は参加した子ども達に向けて「将来、子育てをするようになったときに『すごく大事なことをやった』と思う日が来るはず」と語り、子ども達がまちづくりに関わることができる同事業に期待を寄せました。
 
宣言文は来年5月の発表を予定しています。