最終更新日:2020年05月25日
南城市商工会青年部(大城優輝部長)の役員が市教育委員会を訪れ、市内の子ども達のために使ってほしいと、次亜塩素酸水の消毒液50リットル分を寄贈しました。
除菌液の贈呈[5月21日]
(左より青年部の赤嶺朝史常任理事、大城部長)
消毒液は薄めて使用するタイプで、手洗い用などとしての使用量は500リットル分になります。
大城部長は「学校に通う子ども達や先生達に使ってほしい」と贈呈しました。
上原廣子教育長は「消毒液は数があるほどうれしい。大事に使わせていただきます」と謝辞を述べました。消毒液は市内の幼稚園・小学校・中学校へ配布されます。
マスクの贈呈[5月22日]※写真の提供:商工会青年部
(左より大城部長、沖縄メディカル病院 医師 大山朝賢施設長)
翌22日、大城部長は沖縄メディカル病院を訪れ、地域の医療従事者への支援としてマスク500枚を寄贈しました。