最終更新日:2020年02月07日
TEAMたまぐすくでは前身の総合型地域スポーツクラブの時から、主催するフットサル大会の収益の一部を地域の子ども達へのために役立てようと「こども夢基金」を立ち上げ、市内の小中学校や養護施設へサッカーボールなどの寄贈する活動を行ってきました。
今回は、昨年8月25日に玉城総合体育館で開催したフットサル大会の収益から、要望があった低学年の児童も遊べるスポンジボール8個を同校へ寄贈しました。
金城代表は「たくさん遊んで体を動かしてください」と同校児童会へボールを寄贈。児童会を代表して6年生の五十嵐杏慈さんは「昼休みにボールを使ってみんなで遊びたい」と笑顔でお礼をしました。