市内外のチームが参加する『第13回TEAMたまぐすくCUPフットサル大会』（主催：一般社団法人TEAMたまぐすく）が、玉城総合体育館で開催されました。

女性やシニアによる得点が倍になるローカルルールを設けるなど、年代関係なくフットサルを楽しめる大会として人気があり、今大会には70代のプレーヤーも参加しています。また、大会の収益から市内の小中学校などへサッカーボールなどを寄贈するなど、継続した地域貢献も行っています。

開会式に招かれた上原廣子教育長は、生涯スポーツを体現した大会を評価して「ケガのないように、ゲームを楽しんでください」と選手を激励しました。

10チーム総当たりで競われた大会では、リアルマドリードの７連覇を阻止すべく各チーム奮闘し、優勝はペンタゴン（浦添市）、準優勝はケンマラFC（南城市）、王者のリアルマドリードは3位という結果になりました。