「沖縄県対処方針」令和4年6月22日決定(令和4年6月24日適用)に基づき、南城市スポーツ少年団の活動を下記のとおり変更いたします。
【対象期間】
令和4年6月24日(金)~ 当面の間
※今後の感染状況によっては、内容が変更となる可能性もあります。
【活動内容】
- 南城市スポーツ少年団等活動ガイドライン 及び団体で定めのあるガイドラインを遵守し、感染防止対策を徹底した上で活動を行うこと。
- 練習は平日2時間程度(早朝練習も含む)、土日祝日は3時間程度(準備・片付け・清掃・整備やミーティング等を含まない)とする。その際は、昼食を挟むことのないように時間を設定すること。
- 大会や練習等、活動時のマスク着用は必要ない。ただし、練習場所や更衣室等、食事や集団での移動に当たっては、マスクの着用を含めた感染防止対策を徹底すること。
- 練習試合や合同練習も上記1~3を遵守し、行うことができる。ただし、移動時の感染症対策も十分講ずること。
- 県外合宿・遠征については、当該都道府県の定める対処方針を確認の上、学校において、その意義や必要性・移動計画(航空便キャンセル料金)、感染状況によっては県外合宿・遠征の中止を求める場合もあること等含め、慎重に検討すること。また、保護者、部員の意向を十分に尊重し、参加が強制とならないよう配慮すること。
- 県内、県外大会参加については、各団体と十分に連携し、学校において慎重に検討すること。※県外・離島に出発する前には、3回目のワクチン接種の完了又はPCR等検査を受検しましょう。県外から帰った後は、速やかにPCR検査等を受検してください。(沖縄県対処方針参照)
- 各種大会については、大会のガイドラインに従い、感染防止対策を講じた上で参加を検討すること。
- 屋内かつ接触を伴う競技については、より厳格な感染症対策を講ずること。
【留意事項】
- 活動は3密(密閉・密集・密接)を回避した場所や、内容等を工夫して行う。
- 活動にあたり、使用する道具や機器、場所、内容について指導者が安全確認を行う。
- 活動にあたり、検温等の健康観察を徹底する。
- 体調不良・健康不安者は参加させない。
- 本人または同居の家族に発熱や風邪症状が見られる場合は練習等への参加をしないことを徹底する。
- 活動前後に、生徒同士の飲食等を行わない指導を徹底する。
- 練習及び大会等への移動時における感染症防止対策も十分講じること。
- 長期間にわたる活動制限による生徒の体力低下等が懸念されるため、指導者・保護者は、熱中症及び怪我、事故防止の観点から、回復期間を設けて活動を行うなど安全管理の徹底を図る。
※沖縄県スポーツ協会より、少年団活動
大会参加に係るチェックリスト(令和4年4月26日通知)の案内がありますので、ご活用ください。
※感染リスクの高い場面に該当するスポーツ少年団の活動内で感染者が発生すると、接触者に該当する者については、一定期間の出席停止扱いとなります。詳細は▶
こちらから