1. 有料再発行となるマイナンバーカードの破損とはどのようなものですか。

有料再発行となるマイナンバーカードの破損とはどのようなものですか。

最終更新日:2022年03月16日

 質問

有料再発行となるマイナンバーカードの破損とはどのようなものですか。

 回答

マイナンバーカード所持者の取扱いによる
・割れ
・折れ
・券面の写真、氏名、住所等が読めなくなるほどのカスレ
・券面に対するインクなどによる汚損
・静電気等によるICチップの破損(機器の読み取りが出来なくなります)

などの物理的な破損や、紛失、

転出後、転入の際に、カードに新住所のデータに書き換えを行う「継続処理」を
しなかったことによる「機能損失」などがあります。

上記の場合は、有料でのカード再発行のご案内となります。

また、「氏名」、「住所」2情報に変更がある戸籍届や住所異動届を行った際に、
マイナンバーカードに記録されているデータ更新手続きを行わなかった場合、本人確認書類として使用できなくなります。
氏名、住所等に変更がありましたら、マイナンバーカードの届出も忘れずにお願いします。

【無料再発行について】
・マイナンバーカード券面の住所変更等に使用する「記載欄」がいっぱいになったとき。
・正常に利用出来ていたマイナンバーカードの有効期限が切れたとき。
・国外転出の際は、カード機能が喪失します。その際にマイナンバーカードの返納届出を行っていること。
そして、返納したカードは、国外でマイナンバー確認書類として使用できるよう、回収せずお返しします。そのカードを帰国時に窓口にて提示すること。
・その他、交付前のカードの破損等、発行機関の責めに帰すべき理由がある場合。

無料再発行申請を受付けています。