1. 生ごみ処理容器・処理機の購入費補助

生ごみ処理容器・処理機の購入費補助

  1. 生ごみ処理容器・処理機の購入費補助

※令和5年度 生ごみ処理機の奨励金申請受付を中断いたします※


 現在、多数の生ごみ処理機奨励金申請がなされており、申請受理可能数の上限に達しました。
 つきましては、生ごみ処理機の奨励金交付申請の受付を中断させていただきます。
 今後の申請受付につきましては、辞退者が出た際に随時行いますので、奨励金の交付を希望される方は、以下の調書にご住所、ご氏名、お電話番号のご記入のうえ、生活環境課窓口(1階 17階)へご提出又は郵送をお願いいたします。

〇生ごみ処理機奨励金交付希望調書〇






 

生ごみ処理機の購入費を補助します

生ごみ処理容器・処理機奨励金制度について

南城市生ごみ処理奨励金制度についてご案内します。
ごみ減量化を図るため、各家庭から排出される生ゴミを自家処理するために、コンポスト容器及び機械式生ゴミ処理機を設置する方に対し購入費の一部を補助します。購入前に申請書を生活環境課へ提出し、交付決定を受ける必要があります。

生ごみ処理容器・処理機とは?

  • 電気を使わない生ごみ処理容器

    【処理容器】
    微生物の活動又はその他の方法で生ごみの分解を促進することにより、その容量を減少させ、堆肥化させることを目的とした容器をいう。

    コンポスト 地中の微生物の力で生ごみを分解処理する。
    密閉式容器 ボカシを入れ、密閉した容器の中で生ごみが発酵し堆肥化する。
    手動式生ごみ処理機 ハンドルを回して基材と生ごみを撹拌し、微生物の力で分解処理する。
  • 匂いや虫も気にならない生ごみ処理機

    【処理機】
    生ごみを攪拌し、又は加熱等の処理を行うことにより、水分を除去しその容量を減量させ、堆肥化させることを目的とした電気式の機械をいう。

    バイオ型 微生物の入った基材を入れ、撹拌して分解処理する。
    乾燥型 熱や風の力で生ごみの水分を蒸発させ、乾燥させる。
    ハイブリッド型 生ごみを送風乾燥してから微生物の力で分解処理する。

奨励金の額(補助する額)

処理容器 購入額の10分の8以内・限度額 3,000円/個(1世帯2個まで)
処理機 購入額の10分の8以内・限度額50,000円/基(1世帯1基まで)
※処理容器と一括で購入する有用微生物(処理菌)も対象です。
 

申込方法

【対象となる方】

  1. 市内に住所を有し、かつ、居住している者(事業所を除く。)
  2. 処理容器及び処理機の適切な管理ができる者
  3. 堆肥化させた生ごみを自己処理できる者
  4. 市税等の滞納がない者
  5. 市から機器の管理状況等について調査依頼があった場合、協力できる者

※ただし、処理容器及び処理機に係る奨励金を重複して受けることはできません。
※処理容器に係る奨励金を受けた日から3年を経過しない者または、処理機に係る奨励金を受けた日から5年を経過しない者は、新しく奨励金の交付を受けることはできません。

【申請書類】

購入前に下記書類を生活環境課へ提出し、交付決定を受ける必要があります。  

利用者の声

 
長敏
利用者
生ごみ処理機で処理した生ごみはたい肥となり、趣味のガーデニングに利用しています。処理機は台所に置き、すぐ作業できるようにしているのでわずらわしさはありません。
さくら
利用者
出したごみをカラスに荒らされることに悩まされていましたが、生ごみ処理機を活用し生ごみの量が減ったことで、ごみを荒らされなくなり、びっくりしています。

よくあるご質問(Q&A)

Q:機器購入にかかる送料、手数料、延長保証料は奨励金の対象になりますか?
A:奨励金の対象にはなりません。機器本体が対象となるため、機器本体価格、送料、手数料などがわかる明細書等の添付が必要です。
 
Q:機器を購入する際にポイントなどを使用した場合、奨励金の額はどうなりますか?
A:本体購入価格からポイント(クーポン、割引券、商品券等)分を差し引いた実質支払額で奨励金を算出します。
 
Q:奨励金対象外の機器はありますか?
A:段ボール容器、自作の機器、ディスポーザー、ガーデンシュレッダー、繰り返し使えない機器、生ごみ処理以外の用途にも使える機器等は対象外となります。
 
Q:インターネットや市外で購入した機器も対象になりますか?
A:奨励金の対象になります。領収書に商品名や支払明細が記載可能かご確認ください。
 
Q:友人から生ごみ処理機を購入したのですが奨励金の申請はできますか?
A:個人取引した転売品、中古品については対象外となります。
 
Q:生ごみ処理機器とその他の商品がセット販売されている場合、申請はできますか?
A:生ごみ処理機器の本体価格が明らかとなる明細書等があれば申請可能ですが、セット販売価格の領収書のみでは申請できません。事前に購入先にご確認ください。
 
Q:処理した生ごみを可燃ごみとして出すことはできますか?
A:家庭菜園や花園、プランター等を利用し、堆肥として活用してください。
 
Q:処理容器と一緒に有用微生物を複数購入した場合、全て奨励金の対象になりますか?
A:処理容器1個につき、有用微生物1つ(複数の場合、最高額のもの)が対象となります。
 
Q:処理容器を1個しか購入しない場合、1年後にもう1個購入できますか?
A:処理容器1個の場合でも、奨励金の交付を受けてから3年以内は再申請できません。
 
Q:請求書に添付するものは?
A:領収書(原本、フルネーム)、処理機保証書(写し)、支払明細がわかる書類等。
 
Q:請求書に記載する奨励金振込先口座は?
A:申請者本人の口座のみ対象です。

このページは生活環境課が担当しています。

〒901-1495 沖縄県南城市佐敷字新里1870番地
TEL:098-917-5318   FAX:098-917-5426

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