喜屋武久殿[ ちゃんくどぅん。]

佐敷[ さしき]地区津波古[ つはこ]のこんもりとした林の中にある喜屋武久殿。琉球王国を建てた尚巴志[ しょうはし]の北山[ ほくざん。]討伐の際に捕虜となった北山王の四男、喜屋武 久子[ ちゃん・くぬしー。]が住んだ場所とされています。喜屋武 久子は、北山王の三男などとともに津波古集落の村づくりをしたといわれています。喜屋武久殿は昭和57年[ 西暦1982年]に史跡に指定されています。

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