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2019年11月末日現在(先月比)
人口 | 44,218人 (△14) |
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女 | 21,954人 (△10) |
男 | 22,264人 (△4) |
世帯数 | 17,991戸 (+15) |
過去データ | (行政区分ごと) |
※外国人登録含む
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2017年10月13日
リサイクル工場を見学し、環境の大切さを学ぶ『環境教育授業』が、リサイクル推進企業の街クリーン株式会社の船越工場で行われました。
子ども達が将来の環境について考え、それぞれが環境のためにできることを実践してほしいとの思いから始まった同社の環境教育授業の取り組みは、市内の小学校を対象に3年前から毎年1~2回開催されています。
今年は佐敷小学校の4年生が船越工場を訪れ、ごみが資源として生まれ変わる工程などを見学しました。
見学後、子ども達は今日からできる環境への取り組みなどを葉っぱに書き、木に貼って宣言する「約束の木」を作り、楽しみながら環境について学びました。
(写真の提供・街クリーン株式会社)
2017年10月 5日
旧暦8月15日・ジューグヤー、津波古公民館では区主催の十五夜が催されました。
多彩な舞台に観客からは笑いや歓声、拍手がおくられ、十五夜の公民館は賑わいました。
マイケル中本のお笑い舞踊 / 馬天小の児童3名による「K.ガールズ」民謡ショー
10年ぶりの復活!馬天小の児童5名による「スーパー獅子舞jr」
迫力満点!津波古伝統の獅子舞
2017年10月 5日
10月3日から6日にかけて、南城市PTA連合会(会長:運天貴也)による朝のあいさつ運動が、市内の4中学校(知念、玉城、大里、佐敷)で行われます。
日々がんばっている生徒を激励するため始まった朝のあいさつ運動は、今年で4年目となります。
この日、玉城中学校の校門前には連合会のメンバーとなんじぃが集まり「おはようございます!」と、登校する生徒と元気に朝のあいさつを交わしました。
2017年10月 5日
琉球王朝を築き上げた南城市の歴史的偉人「尚巴志」の優れた国際感覚や親思いの心、琉球統一までの道のりを紙芝居で学ぶ学校アウトリーチ事業が、今年度も開催されています。
同事業では、小学4年生を対象に市内の全小学校で紙芝居による読み聞かせを行い、夢・思いやり・決断力・感謝する心、そして「一歩踏み出す勇気」を持った尚巴志のスピリッツを学んでもらう目的で、2014年度より毎年実施しています。
この日、大里南小学校で読み聞かせが行われ、歌・三線、太鼓や笛などの生演奏の中、優しい絵と語りかけるような口調に、子ども達は尚巴志の世界へ引き込まれていきました。
この記事に関するお問い合わせはこちら
文化課
【2018年5月28日(月)以降 新庁舎】
所在:〒901-1495 南城市佐敷字新里1870番地
TEL:098-917-5374
MAIL:bunka@city.nanjo.okinawa.jp
2017年10月 5日
輝咲保育園(きざきほいくえん)の開園式が行われました。
同保育園は旧みどり保育所の民営化にともない開園。園児数は67名、職員数は24名で、旧みどり保育所の建物を引き継いで保育を行います。
式では園児による元気いっぱいのエイサーのほか、先生の紹介や出し物が披露され、みんなで楽しく開園を祝いました。
儀間優子園長は「アットホームな雰囲気の保育の中で、いろいろな体験を通してひとり一人が花を咲かせてほしい」と話しました。
2017年10月 5日
知念郵便局に、マイナンバーカードを利用して自治体が発行する公的証明書を取得できるキオスク端末(マルチコピー機)が設置されました。
地域の利便性向上、マイナンバーカードの普及促進のため、日本郵便が10月2日より13都道県の14郵便局で試行設置してサービスを開始します。
県内では知念郵便局にのみ端末が設置されてサービスが始まります。
知念郵便局ではセレモニーが行われ、集まった関係者がサービス開始を喜びました。
来賓を代表して古謝市長は「住民との接点が多い郵便局でのサービス開始は、地域住民にとってもうれしいことです。今後も市民の利便性向上のために郵便局と連携していきたい」とあいさつ。
端末から住民票を取得した久手堅区の新里善和区長は「以前はコンビニがあったが、閉店後は不便を感じていた。端末から証明書がでてきて安心した。これまでの不便の一部がカバーできると思う」と話しました。
キオスク端末での公的証明書の取得サービスは、既に始まっているコンビニでの交付サービスと同様に、マイナンバーカードが必要となります。また、コピーとしての利用も可能です。(写真プリント等のサービスメニューを順次追加していく予定)
知念郵便局に設置された端末は、車イスでの利用もできるように、パネルが可動式になって使いやすくなっています。
※キオスク端末でのサービスの利用は平日の郵便局の営業時間内となります。
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市民課
【2018年5月28日(月)以降 新庁舎】
所在:〒901-1495 南城市佐敷字新里1870番地
TEL:098-917-5312
FAX:098-917-5425
MAIL:shimin@city.nanjo.okinawa.jp
2017年10月 4日
劇団パレイド『大切なもの~ワンヌイミ~』の公演が、シュガーホールで開催されました。
修学旅行で沖縄にやってきた2人の高校生。戦争を学びに自主学習で平和学習館にやってきたところに不思議な老人が現れ、自身が見た沖縄戦について語りかけます。
2人の祖先と老人の関係がひも解かれていき、忘れてはいけない過去、どんな時代でも変わらない大切なものを語りかけます。
劇団初の沖縄公演となった『大切なもの~ワンヌイミ~』は、沖縄戦をテーマに忘れてはいけない過去、次の世代に残したい・未来へ託したい大切なもの、愛、夢を伝える渾身の作品。南城市出身の4名も出演しました。
劇団の副座長で南城市出身の平良将紀さん(写真中央)は、出演のほか、脚本・演出・テーマ曲の作詞などを手掛けました。「戦争体験者が少なくなっているいま、演劇を通していろいろな形をした大切なもの、愛、夢を伝えたい」と、仲間と共に舞台を作りあげました。
今回の舞台には劇団員のほかに、屋嘉部力人さん(写真左)、城間翔さん(同中央)、高橋一聖さんの南城市出身の3名も客演として出演。
東京で役者として活動している城間さん。慣れ親しんだシュガーホールで、沖縄戦を題材とした舞台ができることに「未熟ながらも、伝えられるものがあれば」と謙虚に話しながら「映画・ドラマなどで沖縄に携わる作品をどんどんやっていきたい」と目標を語りました。
知り合いの舞台を見て役者を目指したいと思い、同級生の平良さんへ連絡をとったことがきっかけで出演となった高橋さん。初舞台が地元のシュガーホールになったことに「自分が一生懸命楽しんで、それがお客さんに伝わればいいかな」と緊張した面持ちで語りつつ「今回の舞台を糧に、いろいろ勉強して役者として大きくなりたい」と意気込みました。
浅草で人力車の車夫として働きながらフリーの役者として活動している屋嘉部さんは「シュガーホールでの舞台にワクワクしながらも、地元の知り合いも来ているので緊張しています」と笑顔を見せます。今回の舞台について「沖縄戦で経験していることは人それぞれ違うが、『繰り返してはいけない』ということは一番伝えないといけない。僕と同じ世代や次の世代から、その思いがいろいろな形で伝わってほしい」と話しました。
2017年10月 3日
南城市の礎を築き、発展にご尽力されたお年寄りの皆さまに感謝の気持ちを示そうと、今年も南城市敬老会がユインチホテルで開かれました。
南城市には100歳以上の方が69名、カジマヤーを迎える方が55名、トーカチ(米寿)を迎える方が239名と、健康長寿な高齢者の方々がたくさんいらっしゃいます。
招待された市内在住の70歳以上の皆さまは、幼稚園児の演舞や大伸座による沖縄芝居を鑑賞し、敬老会を楽しみました。
2017年10月 3日
区民の積極的な健康づくりを推進するため、津波古公民館では毎月1回、健康に関する講演会や健康教室を開催しています。
今月は池田まりこさんを講師に迎えた『アンチ・エイジング体操』です。4回目の開催となる同体操はリピーターも多く、気軽な健康づくりの運動として区民に定着してきています。
参加者は歌謡曲や洋楽に合わせて体を動かし、心地よい汗を流しました。
(写真の提供・津波古区)
2017年10月 3日
南城市女性会による『終活についての勉強会』が大里農村環境改善センターで開かれました。
女性会では会員のために役立つことや学べることについて、勉強会や研修を積極的に行っています。今回の勉強会を企画した新垣節会長は「終活はいろいろやることが多く、早いうちから勉強しておいたほうがいい。今日は耳ぐすいしましょう」とあいさつ。
講師の公益財産法人沖縄県メモリアル整備協会の終活カウンセラー・東恩納さんは「終活とは終焉活動・終末活動のことで、これからの人生をより良く生きるための取り組み。前向きに終活をする人が増えています」と話し、現代の終活事情を紹介。
お墓、葬儀、埋葬方法、相続など事例を交えながらのわかりやすい説明に、参加者は熱心に耳を傾けました。
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