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2019年11月末日現在(先月比)
人口 | 44,218人 (△14) |
---|---|
女 | 21,954人 (△10) |
男 | 22,264人 (△4) |
世帯数 | 17,991戸 (+15) |
過去データ | (行政区分ごと) |
※外国人登録含む
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2013年8月 8日
NTT西日本沖縄支店は、9月2日から、知念・玉城地域で光インターネットサービス「フレッツ光ネクスト」の提供を順次スタートさせることを発表しました。
今回の光インターネットサービスの提供には、情報格差解消を図るため、南城市が一括交付金を活用して基盤整備を支援しています。
古謝市長は「自治体が財政支援をするのは県内で初。本事業によって、市のほぼ全域が光インターネットサービスの提供エリアになります。市内の産業振興、企業誘致、雇用促進が実現するとともに、都市部との情報格差が解消されることで住民生活の向上が期待されます。これからも本市の将来像である『日本一元気で魅力あるまちづくり』を目指してまいります。」と述べました。
兒玉光生支店長は「これまで玉城・知念エリアの市民の皆さまからもサービス提供の熱い要望が寄せられていました。弊社のサービスで市の豊かな自然や歴史文化、観光情報が県内外に発信され、産業振興、地域の活性化につながると信じています。」と述べました。
今回のサービス提供エリアのつきしろ区にお住いの、市区長会長の新城辰夫さんは「つきしろ区は近年、区の取り組みにより人口が増加しています。その中でも若い世代の方から光インターネットサービスの要望が多い。今回のサービス提供で、若い世代の人口がより増えることが期待できます。」と述べました。
また、玉城地区志堅原にて花野果村を経営している大城浩明さんは、「いままで光インターネットサービスがないため、企業誘致が進まなかった。市全体がサービス提供エリアになったことで、企業誘致もしやすくなると思います。」と述べました。
※フレッツ光ネクストサービスのお申し込み先は、NTT西日本沖縄支店 電話0120-116 116です。
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政策調整室
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MAIL:seisaku@city.nanjo.okinawa.jp
2013年8月 2日
「ゆんたく花会」の皆さんがキリン福祉財団から助成を受け、その贈呈式が百名公民館でおこなわれました。
全国で64件採択されたキリン・シルバー「力」応援事業によるものです。
グラウンドゴルフなどのサークルとして30年前に結成された団体がその前身。
現在は、会員の高齢化による体力レベルに合わせ、伝統文化をふまえた歌、踊りなどのレクリエーション活動を取り入れた「ゆんたく花会」として、幅広い年齢層が参加しています。
今回は多世代に渡る交流により、地域のつながりを強めていることが評価されての助成となりました。
この日もメンバーと一緒に歌ったり踊ったり。
代表の座波喜美子さんは「普段は週3回のグラウンドゴルフで健康づくりをしていますが、運動ができなかったり、声がでなくなってきたりなっています。声を出して歌ったりすることで前向きになれます。助成金は有効に使わせて頂きます」とコメント。
これからも元気で美しい花を咲かせて下さい!
2013年8月 2日
南城市大里で畜産を営む宮城正さんが手に持っているのは、とある昆虫。
近寄ってみて見ると・・・
ピンク色のバッタ・・・?!!
宮城さんが調べたところによると、クビキリギスというバッタで、本来はやはり通常のバッタと同じく緑色。ただし、1%の突然変異でこのようなピンク色のものが出てくるのだとか。
夏休み、皆さんも珍しい生きものを探しに出かけてみては?
2013年7月31日
7月13日・14日に県総合陸上競技場で行われた第33回沖縄県中学校夏季陸上大会にて、女子走り高跳びで2位に入賞した神谷琴音さん(佐敷中学校3年)が、入賞と九州大会出場の報告に教育委員会を訪れました。
神谷さんは、小学生の頃から走り高跳びを続けているとのことで、今大会では1m40cmの記録で2位となり、8月8日・9日に福岡県の博多の森陸上競技場で行われる九州中学校陸上競技大会へ出場が決まりました。
報告を受けた高嶺教育長は、「市では、児童・生徒の活動の県外派遣についての補助を行っています。今回の派遣についても補助をすることが決定しました。これは、市民が皆さんの活動応援していることなので、是非いい成績が残せるようがんばってください」と激励しました。
「九州大会では、自己記録を5cm更新して上位を狙いたい」と意気込みを述べた神谷さん。是非、九州大会でも入賞して欲しいですね。
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教育総務課
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2013年7月31日
7月22日から7月26日の1週間、大里南小学校にて学習支援ボランティアによるサマースクールが行われました。
学習支援ボランティアの「うふざとぬ会」の会員の方が中心となり行われた今回のサマースクールは、述べ60名のボランティアの方が先生方のサポートをしました。
「地域の子ども達は地域で育てていこう」と、有志が集まり立ち上がった学習支援ボランティア「うふざとぬ会」は、現在約100名ほどの会員がいて、小学校を中心に、夏休み以外でも早朝の学習支援をおこなっているそうです。
地域の人による地域の子ども達のための活動の輪が、どんどん広がっていくといいですね。
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教育指導課
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2013年7月30日
シュガーホールにて、第5回南城市しまくとぅば大会(主催:南城市青少年育成市民会議)が開催されました。
高校生までの部、一般の部の2部門23組の出演者が、思いを込めたしまくとぅばを披露しました。
9月10日に行われる県大会の市代表選考を兼ねる同大会は、2部門からそれぞれ1組ずつ優秀賞を選考し、県大会へ派遣します。
高校生までの部では、「わったーや、まぎーくなてぃん、うちなーぬ いくさにちーてぃ、いくさぬねーらん ゆぬなかにちーてぃ、かたてぃ、ちなじ、いかりーるぐとぅ、まなでぃ、いけーやーでぃ(私たちは大人になっても、戦争について、平和について、語りつないでいけるように学んでいきます)」と、平和について語り継いでいくことの大切さを訴えた、玉城小学校の知念泉羽さん、松野春樹さん、 高原陽菜さん(演題『平和語いちじゅん』)の3人が優秀賞を獲得しました。
また、一般の部では、今回で3回目の出場となった知念地区知名の親川幸喜さん(演題『てぃんちゃま』)が優秀賞を獲得しました。
玉城小学校の3人は「夏休みに入り、毎日練習を続けてきました。県大会でも良い成績が残せるよう、さらに練習をしたいです」と意気込みを述べました。
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2013年7月30日
大里中央児童館にて、「親子木工教室 『木ぽっくり作り』」が開催されました。
10組の親子が参加した今回の教室では、廃材などを利用して「木ぽっくり(木製の竹馬)」を作ります。
講師の木工職人の古我知毅さんは、「木工教室を通じて、木の良さや木工の楽しさを知ってもらいたい」と述べ、作り方を実演しました。
参加した子ども達は、のこぎりや電動ドリルなど初めて使う道具ばかりでしたが、保護者の方と協力してそれぞれの木ぽっくりを作っていきました。
完成した表情豊かな木ぽっくりに乗って楽しそうに遊ぶ子ども達。
おじいちゃんと参加した瑞慶覧鈴くんは「くぎを打つのが楽しかった。おじいちゃんと、また何か作りたい」と感想を述べました。
夏休みの楽しい思い出となった木ぽっくり作り。今回作った木ぽっくりは、しばらく中央児童館にて展示するそうです。
2013年7月30日
朝6時30分。津波古公民館広場には、子ども達、子ども達の保護者、60代以上の地域の方々、約250名が集まり、時報とともにラジオ体操が始まりました。
津波古区では、区の健康づくり推進員を中心に、4月1日から大人の健康づくりの為に、毎朝ラジオ体操を続けています。
ラジオ体操の輪は徐々にひろがり、夏休みに入ってからは、連日200名を超える参加者が、リズムにのって、広場を所狭しと体操をしています。
推進員の髙江洲順達さんは「三世代がそろってラジオ体操をすることで、健康づくりだけではなく、世代間の交流もうまれます。この光景が、市内の各 地域にもひろがってほしいです。」と述べました。
2013年7月26日
なんじょう♥市民大学の第3回(公開)講座が玉城庁舎で行われました。 今回 は、高嶺朝勇教育長が『南城市の教育理念とまちづくり』をテーマに講演をしま した。
高嶺教育長は「確かな学力、豊かな人間性、丈夫な体」の三本柱で生きる力が育つとう考えをもとに、教育委員会で実施している運動を説明いたしました。
その中のひとつが、市内の園児の睡眠不足問題の解決を図るために実施している『食べて・動いて・よく寝よう』運動。
毎日、朝食・昼食・夕食を時間通りにしっかりとり、たくさん運動をして、夜しっかり眠るという習慣を身につけることで、園児が生活リズムを作る運動です。
この運動を保護者や園児が楽しく取り組めるように、専用の手帳に園児がサインを集めてなんじぃシールを貼るユニークな取り組みなどを紹介しました。
今回は、高嶺教育長に南城市の教育について熱く語っていただきました。
最後は、学校らしく、おわりの挨拶をして、今回の講演は終了しました。
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まちづくり推進課
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2013年7月26日
玉城中央公民館にて、平成25年度 南城市少年の主張大会が行われました。
市内各中学校から9名の生徒が、家族や部活、沖縄戦についてなど、日ごろの生活の中で考えていることをうまくまとめ、豊かな表現力で発表しました。
南城市代表として、猪野屋さん(写真左)と與那嶺さんが選ばれ、9月10日(火)に行われる第28回沖縄県「少年の主張島尻地区大会」に出場します。
審査委員長の中村正賢さんは「どの発表者も内容・表現力ともにすばらしいく、審査は難航しました。皆さん、自分の身の回りの出来事を、中学生らしい視点でとらえていて、非常にレベルの高い大会だと感じました。」と講評を述べました。
すばらしい発表を披露した市内の中学生の皆さん。島尻地区大会でも、素晴らしい発表が期待できそうです。
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