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2019年11月末日現在(先月比)
人口 | 44,218人 (△14) |
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女 | 21,954人 (△10) |
男 | 22,264人 (△4) |
世帯数 | 17,991戸 (+15) |
過去データ | (行政区分ごと) |
※外国人登録含む
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2013年10月 4日
第4回南城市長杯帆掛サバニレース2013(主催:南城市長杯帆掛サバニレース213実行委員会)が奥武島で開催されました。
台風19号による強風のため、島を周回するコースから港内を3往復コースに変更されスタートしたサバニレース。
帆で風を巧みに操り、勇壮に櫂をさばく姿は圧巻。
16艇のサバニで争われたレースは、8分16秒17で「エミ丸」チームが大会4連覇を飾りました。
エキシビジョンの南城市奥武ハーリー競漕2013ではは、地元の奥武島チームが圧倒的なスピードで優勝しました。
2013年10月 4日
第2回南城市かいされー大会(主催:同大会実行委員会、市文化協会)が、大里城址公園野外ステージで開催されました。
大里城址公園野外ステージのこけら落としイベントでもある同大会は、10代から70代までの13名の唄自慢が勢ぞろい。
楽曲「かいされー」にのせて、市の風景などを表現した琉歌を歌い上げました。
琉歌好きな古謝市長も、観客として歌に聞き入っていました。
最優秀賞に輝いたのは、久高島から昇る朝日の美しさを歌った船越出身の大城美苗さん。
民謡歴10年の大城さんは「育児でブランクがあったが、南城市の琉歌で、久高島を歌えて気持ちよかったです。最優秀賞を獲得できたことは、今後の励みになります」と感想を述べました。
次回大会からは、今年8月に募集した南城市琉歌百選の作品を歌うことが決定しています。
どんな歌が登場するのでしょうか。いまから楽しみですね。
2013年9月27日
『だいじだね おさきにどうぞの おもいやり』をスローガンに9/21~9/30にかけて秋の全国交通安全運動がおこなわれます。
市交通安全推進協議会では、『ハーブ大作戦』と銘打って、稲嶺十字路にてハーブティーと、ウコンで干した種無し梅干しを配り、交通安全運動のPRと、11月22日~24日にかけて開催するハーブフェスティバルのPRをしました。
なんじぃも駆けつけ、夏休みに前川区の子どもたちが作った看板で交通安全を訴えました。
交通事故のない南城市を目指して!!ドライバーの皆さん、安全運転をお願い致します。
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生活環境課
【2018年5月28日(月)以降 新庁舎】
所在:〒901-1495 南城市佐敷字新里1870番地
TEL:098-917-5318
FAX:098-917-5426
MAIL:seikatsu@city.nanjo.okinawa.jp
2013年9月27日
旧暦8月15日。玉城区ゲートボール場ではでは十五夜の月明かりの下、伝統芸能の獅子舞が披露されました。
獅子とワクヤー(獅子使い)の激しいやりとりが特徴の玉城区の獅子舞は、旧暦8月15日の十五夜にしか披露されない貴重な伝統芸能です。
獅子を演じた我喜屋謙さんは「特徴であるワクヤーとの駆け引きや、演じはじめはゆっくりと、徐々に激しく動きに緩急をつける演技を心がけました。ここに生まれたからには、しっかり伝統を受け継ぐ責任がある。自分が受け継いだ技術や情熱を後輩にもしっかり受け継いでほしい」と獅子舞に対する想いを述べました。
2013年9月27日
JICA大洋州混成青年研修生が南城市を訪れ、南城市の政策やまちづくりの取り組みを学ぶ研修を行いました。
市では毎年、同研修の受け入れを行っていて、今回は大洋州の8ヶ所の国・地域から中央行政機関の行政官26名が訪れました。
研修生は、午前中に斎場御嶽などを視察し、午後から玉城庁舎にて市長講話、市職員との意見交換会を行いました。
研修が終了したあと、歓迎交流会が開かれ、言葉の壁を越えた国際交流が始まりました。
なんじぃも登場し会場を盛り上げ、最後はカチャーシーで交流会は幕を閉じました。
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総務課
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MAIL:soumu@city.nanjo.okinawa.jp
2013年9月27日
なんじぃ鉱山開坑式が、大里地区当間の採掘場にて行われました。
この事業は、一括交付金を利用した県の天然ガス資源活用促進に向けた試掘調査事業のひとつで、県内では宮古島市、那覇市奥武山、南城市の3ヶ所で行われています。
南城市の地下には水溶性ガス資源が存在していることが確認され、『なんじぃ鉱山』と名付けて県と市が地下資源の採掘と利活用についての事業をすすめていく予定です。
採掘のために設置されたやぐらは高さ28mあり、3ヵ月~4ヵ月をかけて地下1800mまで掘りすすめていきます。
古謝市長は「エネルギー資源の少ない沖縄において、今回の水溶性ガス資源の発見はすばらしいことです。採掘をすすめながら、農業や工業などへの利活用の可能性についてしっかり検討していきたいです。」と述べました。
今回の新たな地下資源の発見は、今後の市の発展の可能性を拡げてくれそうです。
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産業振興課
【2018年5月28日(月)以降 新庁舎】
所在:〒901-1495 南城市佐敷字新里1870番地
TEL:098-917-5356
MAIL:sanshinkou@city.nanjo.okinawa.jp
2013年9月27日
島袋区で16年ぶりにカジマヤーのパレードが行われました。今回、97歳のカジマヤーを迎えられたのは仲本盛章さん。
仲本さんは戦後3年間のシベリア抑留を経験。ご苦労されたのち、帰還後は農業や畜産業で8名の子を育て、現在では14名の孫、10名のひ孫に囲まれています。
この日、ド派手に飾られたオープンカーに乗った仲本さんは集落を一周。婦人部や小中学生など地域住民が列をつらね、盛大なパレードとなりました。
区内各所で小中学生、ご婦人がたの踊りが披露され、最後はカチャーシーで仲本さんの長寿を祝いました。
比嘉繁雄区長によると、地域を挙げてのカジマヤー祝いは1997年ぶり。「昨年から地域のつながりを取り戻そうと夏祭りを開催しており、今年は市社協の助成を得てやぐらもつくった。その中で地域の絆が生まれ、今回のパレードにつながった」とのこと。
お年寄りの長寿を地域みんなで祝う。温かな時間が流れた一日でした。
2013年9月27日
敬老の日似顔絵展の表彰式がイオンタウン南城大里店で行われ、約1,300点の応募作品の中から選ばれた25名の子どもたちが表彰されました。
うれしそうに表彰状を受け取る子どもたち。
司会者に受賞の感想を聞かれると、少し恥ずかしがりながら「うれしい」と答えていました。
サプライズでなんじぃも駆けつけ、みんなで記念撮影。
最後になんじぃからプレゼントをもらって、表彰式は終了しました。
2013年9月27日
南城市の青年による、手作りの祭『青年芸能フェスタin南城』(主催:青年芸能フェスタin南城実行委員会)がグスクロード公園で開催されました。
実行委員長の城間大輔さんは「青年芸能フェスタは、南城市の青年の手作りのまつりです。舞台づくり、資金集め、演舞、運営のすべてが青年達の手によって行われます。南城市を若い力で盛り上げたいと考え、毎年フェスタを開催しています。本日はご来場いただき誠にありがとうございます。最後まで南城青年達の雄姿をご覧ください」と挨拶を述べました。
今年で8回目を迎える同フェスタでは、市内外から10の青年会・団体が参加し、見応えのある演舞を披露しました。
フィナーレでは、演者・観客が一体となりカチャーシーを踊り、今年のフェスタは幕を閉じました。
平成25年度 文化庁地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ事業「オーケストラがおいしくきける音楽と科学の旅 『新世界』を発見しよう」(主催:南城市、南城市文化のまちづくり事業実行委員会)の中学校学級ワークショップが大里中学校で開催されました。
同事業は、ドヴォルザーク交響曲第九番「新世界より」を題材に、オーケストラの魅力を市民に発信してクラシック音楽への理解を深めてもらおうと企画された事業です。
8月から9月に市内各中学校でのワークショップを行い、来年1月9日・11日にシュガーホールで行われるコンサートまでを旅する形で企画されています。
大里中学校で行われた「第1の旅」は、プロによる生演奏と楽器体験を通して、曲の仕組みや楽器に関する知識を学ぶワークショップ。生徒の皆さんは、実際に楽器に触れたり、生のオーケストラをバックに歌をうたう体験などをしました。
「第2の旅」は、来年1月9日に行われるレクチャーコンサートで指揮者の役割や楽器の配置などを学び、同11日のシュガーホール・ニューイヤー・コンサートで「第3の旅」が締めくくられます。
同事業のお問い合わせは 南城市文化センター・シュガーホール(098-947-0099)まで
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